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【知っておきたいパーマの仕組み!】

パーマのかかる仕組み

毛髪はフィブリルという繊維同士の結合で形状を 保っています。
パーマはこの結合を一度切断し、求める形状に固定 して、再結合させることで、カールやウエーブ、 ストレートといった自由な形状に毛髪を変化させる ものです。

先ずは右の(図1)を参考にしてください。
(図1)左のイラスト毛髪の正常な状態で、しっかりと フィブリル同士が結合しています。この一番強固な 結合であるシスチン結合をパーマの還元剤と呼ばれる 結合を切断させる薬剤を浸透させることで、(図1)右の イラストの様に切れた状態になります。

それを、ロッドやピンなどで丸めたり、コ-ムやアイロンで 伸ばしたりして求める形に固定します。
その状態でパーマの酸化剤と呼ばれる、切れた結合を 再結合させる薬剤を浸透させることで、(図2)の様に 曲がった状態や真直ぐな状態で固定されます。

元々の形状から変化させる為、フィブリルの相手は、 ズレテ結合されます。

これが毛髪内部で起っているパーマの仕組みです。
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パーマの引起すダメージ

パーマのかかる仕組みが分かったところで、次にパーマの影響でダメージする原因を具体的に見てみよう!(図3)のイラストは、アルカリ剤がキューティクルを膨潤させ、緩めて、薬剤がコルテックス層へ浸透しているイメージです。
この時に、大きなダメージが発生しているんです。
1.キューティクルをアルカリで強引に広げる=溶かすことなので、当然痛みます。
2.アルカリによるメラニンの分解も、当然痛みます。
3.還元剤・酸化剤による、シスチン結合の切断・再結合も痛みます。
4.pHが等電点からズレルとタンパク質にダメージの影響を及ぼします。

この様に自然なものを変化させること自体、ダメージに繋がってしまうんです。

美容師さんは、この様なダメージを極力最小限に抑えて、ちゃんと結果が出る様にしてくれてるんですね~驚き!!